2011年9月7日水曜日

9

昨夜は自転車を置きっ放して車で来たので、Uバーンに乗って出掛ける。今回はじめての電車。ドラックディーラーで自転車をピックアップし、ギャラリー巡り。messberg駅から中央駅周辺にかけて、ギャラリーが密集しているエリアがあり、その辺をうろうろ。いわゆるコンテンポラリーの、商業ギャラリー群。最後は、サトウミキコギャラリーへ。大崎のぶゆきさんの個展。やはりというか何故かというか、日本人の作品は見易くて、ホッとする。

夜がすごかった。テレーザが皆をうちに招いてくれて、大夕食会。個人宅とはおもえない素敵な空間で、長いテーブルに白いクロスがかかっていて、10人以上いたかな、とても美味しいドイツ料理やワインをいただく。知ってる人はほとんど来ていて、なんだか、お正月みたいでした。このために、どれだけ準備してくれたんだろう。感謝しきれん。外が土砂降りなのも、又よかった。





2011年9月6日火曜日

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昼間は、ギャラリーを起点に街を探検。教えてもらった画材屋で、紙とかパステルとか買う。なんか作って帰りたい。
11月にフラパントで、去年京都にきていたハンブルクのアーティストたちと、京都のぼくらとの交流展を企画してくれていて、そのときはぼくはこっちにいないけど、5人の作家が京都からハンブルク入りする。ので、やや詳しめに書いとくと、druckdealer から歩いてすぐの、schanzenstrasse、schulterblatt、Y字に交わるこの2本の通り、見るもの多いですよ。後者には、タイカレーとか美味しいアジア系のデリがあり、その隣にHANSENという文房具屋があって楽しいです。前者には、アップルストアとかあり、もっと行くと味噌とか売ってる店があり、もうちょい先、もう違う通りにつながるけど大きい画材屋(jerwitz)があります。その他、カフェとか、ニールおすすめのケーキ屋とか。あと、方向違うけど、Gansemarkt 駅の周辺、吉田寮みたいな建物があり、2年前にぼくらを熱狂させたキテレツ・コミックショップ「カトー」はこの吉田寮に引っ越してしまった。しかも毎週木曜15時~20時しかオープンしてない。それ以外はバイトでもしてんのか?時間あえばトライしてみてください。ぼくの地図、そろそろボロボロになってきた。

夜、ロルフのうちへ引越。案外に閑静な高級住宅街にある。さすがですな。スケボーとか釣りグッズとかシンプソンズのフィギュアとかも山盛りあるけど、めちゃくちゃごちゃごちゃ色々あるけど、知り合いのアーティストの作品がセンスよく飾られていたりもして、人柄をかんじさせるなあ。食べ物、飲み物はとにかく豊富にある。カッコいい。
写真は、見覚えのあるクレイジーなパペット、そして窓から見えるTV塔。



2011年9月5日月曜日

7日目



日曜日ゆえチルアウト。シルヴィは昨日から展示のためケルンへ行っている。地図で見るとけっこう遠いな、ケルン。ぼくは、ベルリンか、ライプツィヒか、コペンハーゲンに行ってみようかと思いつつ、ずっとハンブルクで過ごすのもいいな、と考えてます。誰かなにかオススメあります?
雨だったこともあり、3時くらいまで部屋でだらだらした後、自転車でエルベ河まで行ってみる。大型フェリーの行きかう港、観光客も多い。曇り空の下、河の水を見ていると、えらいとこまで来ちゃったな、おれ、という気分になる。ふだん飲まないコーラを飲む。
存分にそういう気分をチャージした後コーヒー買って帰宅。

2011年9月4日日曜日

6日目

快晴。気温も25度を超えている。昼から、ロルフと一緒にギャラリーの近所のフリマへ。着替え用のリーバイスとか、ヘンなフィギュアとか、LPをジャケ買いしたり。考えてみたら、こっちにきてからほとんどお金を使ってなかった。ごはんはだいたいおごってもらったり、作ってもらったりしているし、移動は自転車だし。こんな日本人で面目ない。

この土日は、いくつかのギャラリーが共催でフェアをしているとのことで、ひとりで街中へ。ぼくが滞在してるのは、アルトナという駅を中心とした地域で、だいたい友だちもこのあたりに住んでいて、ギャラリーも近く、大抵ことたりてしまうので、街の中心にはあまり出ない。だから今日は、左京区民がたまに四条烏丸に出た、みたいなかんじ。

写真は、フリマで手に入れたもの。フリートウッドマックはジャケが小沢さかえチック(ゴメン)で、そう思ってみると可笑しいな。あと、シルヴィのうちのキッチン。ベランダに面してて、たいへん気持ちいい。このうちに滞在するのは月曜まで。



2011年9月3日土曜日

5日目


個展オープニング。この日のために、やってきたという日。なにより嬉しいのは、気持ちよく晴れたってことで、これ、ハンブルクでは非常にめずらしい。ロルフはサングラスをしている(ビースティーボーイズのひとみたいに見えます)万端整い、20時にスタート。


けっこう、どんどん入ってきます


ロルフのご両親も来てくれたり


コドモも。ラガーシャツの子は、2年前にぼくが来てたことを覚えてるそう


華やかなチーム




キャロリンとカタリナにも、やっと再会。カタリナはいつも立ち姿がキマってるなー


もういっちょ、カタリナ


もちろん知らないひとも沢山


シルヴィたちは、外で溜まってる


ミラも溜まってる

こんなかんじで26時くらいまで。びっくりするくらいの盛況でした。楽しかった。絵も、友だちが買ってくれたりして、本当、ぼくはいろんな人に感謝しないといけない。この恩、どうやったら返せるの?って話ですよ。この気持ち、何語でいえば伝わるの?なんてさ。

最後はみんな酔っぱらい過ぎなので、バスに自転車を載せて帰宅しました。


2011年9月2日金曜日

4日目




ひきつづきギャラリーにこもり、展示作業の詰め。壁に鉛筆でちょっと描き足したり、ギャラリーがシルクで刷ってくれた販売用のポスターにサインを入れたり。作品の値段も決めなきゃならない。数が40以上あるので、わりとたいへん。ぼくは今回、売りたい。それは、稼ぎたいということも勿論ありますが、絵の場合、「売る/買う」のって、すごい濃いコミュニケーションって気がするのですね、作家とオーディエンスの。なので、せっかくはるばるやってきたので、精一杯、この街の、この国のひとたちとコミットできたらいいな、という気持ちで値付けする。

閉店後、ニールと一緒に自転車でアルトナへ。去年京都にきていた、1010(テンテン)の個展のオープニング。1010という書き方で分かるかな、グラフィティ・アーティストなので本名は伏すが、あの、無頼なかんじの大男に再会。壁画がすごく格好よくて、ほれぼれした。もっと見たい。街で探せるかな。

大きなビルの1フロアを使っての展示で、屋上に抜けてビールを飲んだりして、11時くらいに解散。明日は、ぼくのオープニングなり。

2011年9月1日木曜日

3日目


昼頃に出てギャラリーへ向かう。額を山盛り入れたカバンを背負って、小雨なのでフードをかぶって、ドイツ女子仕様の座高の(俺には)高すぎる自転車で、道間違えながら向かう。7時のギャラリー閉店まで、今日もいちにち、展示作業。

業務連絡。コミック・アンソロジー「KyoCo」0号に参加したみなさん、7冊売れてました!富永大士さん、ジンが3冊売れてました!平竹晋也さん+阪口翼さん、ZINが1冊売れてました!ギャラリーが売り上げを精算してくれたので、次会ったときに渡します、たぶん。

写真は帰り道、信号待ちのときに。綺麗な夕焼け空、8時くらいかな。