2011年9月6日火曜日

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昼間は、ギャラリーを起点に街を探検。教えてもらった画材屋で、紙とかパステルとか買う。なんか作って帰りたい。
11月にフラパントで、去年京都にきていたハンブルクのアーティストたちと、京都のぼくらとの交流展を企画してくれていて、そのときはぼくはこっちにいないけど、5人の作家が京都からハンブルク入りする。ので、やや詳しめに書いとくと、druckdealer から歩いてすぐの、schanzenstrasse、schulterblatt、Y字に交わるこの2本の通り、見るもの多いですよ。後者には、タイカレーとか美味しいアジア系のデリがあり、その隣にHANSENという文房具屋があって楽しいです。前者には、アップルストアとかあり、もっと行くと味噌とか売ってる店があり、もうちょい先、もう違う通りにつながるけど大きい画材屋(jerwitz)があります。その他、カフェとか、ニールおすすめのケーキ屋とか。あと、方向違うけど、Gansemarkt 駅の周辺、吉田寮みたいな建物があり、2年前にぼくらを熱狂させたキテレツ・コミックショップ「カトー」はこの吉田寮に引っ越してしまった。しかも毎週木曜15時~20時しかオープンしてない。それ以外はバイトでもしてんのか?時間あえばトライしてみてください。ぼくの地図、そろそろボロボロになってきた。

夜、ロルフのうちへ引越。案外に閑静な高級住宅街にある。さすがですな。スケボーとか釣りグッズとかシンプソンズのフィギュアとかも山盛りあるけど、めちゃくちゃごちゃごちゃ色々あるけど、知り合いのアーティストの作品がセンスよく飾られていたりもして、人柄をかんじさせるなあ。食べ物、飲み物はとにかく豊富にある。カッコいい。
写真は、見覚えのあるクレイジーなパペット、そして窓から見えるTV塔。



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